一月が終わる!
二十歳くらいの頃に台湾へ仲間たちと遊びに行った時に、連夜続いたパーティーで友達になったキチが台湾から来ていて、最近一緒に遊んでいる。彼女はその後ロンドンの大学に行って今は台湾で映像制作の仕事をやってる。本当に愉快な人で一緒にいると笑いが止まらない。
ロンドナーなのでイケてる場所にたくさん連れて言ってくれて非常にありがたい。これまで学校帰りに生徒たちと行ってた場所は何もかも観光客向けの価格だったんだねと気付き少しロンドンが好きになり始めた、、ロンドンはクリスマスマーケットが有名なので12月頃よく行ってたが私はクリスマスやページェントなどに興味がなく、そんなに楽しめなかったのだけど、彼女が昨日連れてってくれたBroadway marketは非常にローでヒップな雰囲気でした。やっぱり外国へ行ったら地元の人間に聞かなきゃダメだ!
先週はcreepinというおしゃれなレストランにキチ、好きな人、日本で一緒に仕事をしたことのある今はこっちの大学院にいる島田さんと行って、ワインをたくさん飲んですごく楽しい夜だった。自分の好きな友人たち集めて飲むのはいつも大きな喜びを感じるよ。
色々混乱することがあって、とにかくポジティブな人と話したくて友人たちとビデオ通話したりキチやフラットメイトと話してたら元気になってきた。今日は鳥取の幼なじみと話して、落ち込んでるんだよという話をしたのだけど、「そんで次はどこの国行くん?」と当たり前のように聞かれて笑ってしまった。発想の仕方が違う。
クレイジーフラットメイトに、ビッグピクチャーを描くのが難しいんだと話したら人生はポケモンみたいなものだからという説明をされた。最初の方に捕まえられるモンスターたちは種類が限られてるから段階を踏むべきなんだみたいな話だった。
私は無鉄砲なのに保守的な性格なのですぐ道を見失うんだけど、バイブスの合う古い友達は眺めていて本当に楽しい、大好きな人たちばかりなので、きっと自分もこのバイブを心から愛して生きていけるなあと光を見ているような気持ちがする。
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